インフォグラフィックスの役割

インフォグラフィックスとは、わかりにくい内容をわかりやすく図解化すること。内容を整理し、形にします。
企業やお店の雰囲気とシチェーションによって、イメージ画像、イラスト、図解、アイコンを使い分け、サービスの本質を表現する最善の方法を選びます。

MAP

地図もインフォグラフィックスの一つ

サイト制作では、Google Mapsを使用することが多いのですが、リーフレットなどの印刷物では、企業の場所を表現するために、オリジナルの地図を描き起こします。目印となる施設や交差点の信号を入れることで、リーフレットを手に取った人に会社やお店の場所をわかりやすく示すことができます。平面マップから、立体的なマップまで、対応しています。

こちらは、ハウスメーカーのカタログ用のインフォグラフィックス（図解）です。インフォグラフィックスを用いてわかりやすく伝えることができるため、難しい業種のクライアント様が多いことが特徴です。

☑️ 病院、個人クリニック
☑️ 金融系、 IT企業
☑️ 建築系、ハウスメーカー
☑️ 個人の店舗（飲食店、小売店）
☑️ リサイクル会社

ICON

オリジナルのアイコン作り

アイコンも、使いやすく（見やすく）するための大切な要素です。アイコン同士のテイストを揃え、文章にあったアイコンを制作することで、理解への手助けをします。アイコンの雰囲気や、線の太さ、色をサービス・商品にあった雰囲気に揃え、違和感のないように整えていきます。アイコンの形状はとてもシンプルですが、統一感を出すことが意外と難しく、大切に時間をかけたい部分です。

使用例）
・病院・クリニックの心療項目
・飲食店のメニュー表