過不足なく伝える。
だから、伝わる。

デザインの仕事は、
おしゃれとかスタイリッシュな
イメージが強く、なかなか馴染みのないものと考えられる方もいらっしゃるかもしれません。

そのような方にこそ、
デザインの役割を知ってもらうために
デザイン事務所を始めました。

デザインとは、成果を設計すること。
数値で測れる結果だけでなく、
隠れた価値にも目を向け、
長期目線で経営の成果を意識し、
設計します。

たとえ予算が限られていても
未来からの逆算で
レンガを積みあげるように
組み立てていきます。

ときには
コンセプトを練り
言葉遣いを考え
イラストを描き
文字を組みます。

現場で求められる成果を意識し
粘り強く作り込む
パートナーで在りたいです。

  • 2008年

    筑波大学芸術専門学群デザイン専攻建築を卒業後、東京墨田区のグラフィックデザイン事務所に勤務

  • 2011年

    東京渋谷区の家具・雑貨メーカーにグラフィックデザイナーとして勤務
    カタログやインフォグラフィック、図解、資料作成。東急ハンズやLOFTの販売ブース作り、さらにはMaison & Objet、ニューヨークなど国内外の展示会のブース作りにも携わった。消費者への観察や対話から、人々の体験を置いてけぼりにしない過不足のないデザインへの土台を築いた。

  • 2014年

    inouegraphとして独立
    デザインの先にいるヒトをイメージし、デザインを見るときのシチュエーションや心情を、誰よりも深く観にいくことを大切にしている。

お問い合わせ

contact

3月のリソースはいっぱいになりました。4月5日以降開始の案件を募集しております。

「どう依頼すればいいかわからない…。」
「何を依頼すればいいかわからない…。」
依頼内容や進め方がぼんやりとしていても、一緒に考えていければと思います。遠慮なくお問い合わせくださいませ。